おはこんばんにちは!!
今回紹介するのはGARMIN好きの方ならお持ちかもしれないスマート体重計です。
その名も「GARMIN Index S2」!!
その多機能さ、便利さと現状についてご紹介したいと思います。
現状について
2022年末まで、軒並み大手通販サイトでは公式販売は中止となっていました。
というのも、前回執筆した記事(【緊急】GAMIN Index S2が無償交換・回収になりました!!)が原因と思われる出荷調整の為に、外部での販売はストップしていたのだと思われます。
なんせすべて新品の良品と交換する事態になりましたので。
2023年1月現在は大手通販サイト(Amazonやヨドバシ.com)でも販売は再開しています。
ただ、やはり一度販売終了という触れ込みが出てしまうと、中々販促には繋がらないようで、苦戦しているようです。
スマート体重計としての機能は??
GAMIN製品といえばバイタル測定!!と筆者は思っているので、そんな人にはお勧めと言える機能満載のスマート体重計、GARMIN Index S2。現在では標準的な機能から、ユニークな機能までそれぞれです!!
それでは各機能をご紹介したいと思います。
体重
当然体重計なので、乗れば図れる体重。但し、本体がカラーディスプレイなので、グラフ表示してくれる際、とてもきれいにグラフが表示されるところは視覚的にGOODだと思いますね。
変化
前回の測定からの変化量をプラスマイナスで表示してくれますので、毎日測定すれば、細かく体調の変化を確認することが出来ます。
BMI
あらかじめGARMINアカウントに身長を入力することが前提になりますが、これにより正確なBMIを算出してくれます。
体重は毎日変動するものなので、これも日々観察するのが楽しみなところが筆者にはあります。
体脂肪
今時の体重計ではお馴染みになりましたが、体脂肪率もしっかり出してくれます。
年間平均もGARMIN Connectで出してくれるので、推移が確認できるのは楽しく眺めています(汗)
骨格筋量
要するに筋肉量ですね。筋トレなどをすると、如実に変化を見せるのでこの数字が増えるのを楽しみに筋トレをするのも一つの手だと筆者は考えます。
骨量
こちらは筋量とは別に、純粋な骨重量」を算出してくれます。
骨量自体は成人になってしまえば成長するのは体重だけ(笑)なので、そこまで重要視しなくてもいいのかもしれませんね。現に筆者のグラフで年間を通してみても、大きな変化はありません。
体内水分量
体内水分量は、体脂肪率と反比例する関係にあるようで、毎回どちらかが高ければ、どちらかが低くなります。
トイレなどを事前にすれば、この数値も若干変わってくるのかな~??とか色々考えながら、筆者は眺めていますね。
なので、やはりそこまで重要視はしなくてもいいかもしれません。
※体脂肪率が減れば、おのずと水分量も低いなりに体脂肪率より高く出ると思われるからです。
気温表示!?
設定により、表示/非表示を変えることは出来ますが体重計ディスプレイの一番最後に、当日の最高気温と最低気温、現在気温、晴れや曇りを表示してくれます。
毎朝測る人にとっては、ニュース番組も見ながら参考になるのでいいかもしれませんね。
最大16人分の測定を記録
GARMIN Connectからの登録になりますが、最大で本体には16人分の測定記録を記録することができます。
また、測定後、アカウントは自動で紐付けされるので、間違って他の人の記録になることはありません。この辺りは優秀な機能ではないでしょうか。
最後に
以上、高機能スマート体重計 GARMIN Index S2の紹介でした。
スマート体重計とだけあって少しだけ値は張りますが、その分スマートウォッチもGARMINで固めている筆者にとっては、情報の一元管理が出来て、とても便利であります。
筆者は体調管理オタクなので、GARMIN Connectの記録をGoogle Fitへ連携しています。
これにはまた別のアプリが必要になりますが、その解説はまた気が向けば短文ブログとして書きたいと思います。
それではまた別の記事で!!!
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