- どんなゲームなの?
- どこで遊べるの?
- 投げ方とかあるの?
上記のような初心者の方に向けた記事を書いていきたいと思います。
どんなゲームなの?
ダーツは”ただ投げる。”というゲームではなく、色々なルールに則ったゲームモードがある。
ここでは各種モードの説明を行おうと思う。
01
“301” “501” “701”といったモードがある。
各モードでは、その点数を15投以内でちょうど” 0 “にする。というのが大まかなルール。
どれだけ少ない投数で0にすることができるかが肝となる。
クリケット
ダーツボードの”BULL” “20” “19” “18” “17” “16” “15”の各スコアを3投(マーク)当てることでオープンという状態になり、点数が入るようになるゲーム
3マークすると、以後はその場所を充てると点数が入るようになる。
対戦の場合、お互いがオープンにするまでは先にオープンにした側に点数が入るため、相手側も早く3マークしなければならない。
カウントアップ
3投を1ラウンドと数え、全8ラウンド終了後の得点を競い合います。
初めは狙った場所に投げれるように、フォームを確認しながら投げましょう。
思い通りに投げれるようになってきたら、次は500点オーバーを目指してみましょう。
500点オーバーを目指すには、1ラウンドあたり63点。
ブルに1本と残り2投で13点を取ればOK!
各ラウンド最低1本、ブルに入れることを目指しましょう!
その他のパーティーゲーム
上記以外にも、多人数で遊べる”パーティーゲーム”が用意されているので、興味のある方は遊んでみてほしい。
どこで遊べるの?
ラウンドワン
ある程度の設備があるラウンドワンでは、ダーツライブも設置されていると思うので、初めての方はここから始めてはいかがだろうか?
カラオケでの投げ放題
カラオケZEROなどのカラオケ店でも、ハウスダーツ(お店の備え付けダーツ)を使って投げ放題をすることが出来る。
通い出せば、必然的にマイダーツを持つことになると思われる。
ダーツバー
筆者はあまり出入りしていないが、お酒を飲みながら投げることが出来る。
但し、上記の2つとは違い、1ゲーム毎にコインが必要になる。
その分、集中して投げれる。とプロやアマプロの方は言うので、確かにお金が掛かればそうかもしれない。
投げ放題では味わえないプレッシャーを体感することが出来る。
ダーツショップ
ここではゲームをするというより、商品の試し投げがメインとなる。
その為、ダーツライブなどが置いているとは限らない。
投げ方とかあるの?
持ち方やフォーム自体もあるにはある
ただ、初心者がこれらを完璧に行うなんて言うのは不可能です。
なので、まずはダーツを的に当てる。を目標にゲームを楽しみ、当たるようになってきた処でそれらを意識してみるのがいいと思います。
フォームなどはマイダーツを所有してからでも遅くはありません。
次回以降で、フォームなどを解説できたらと思います!
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